当会では妊活中や赤ちゃんを授かりたい、女性をサポートする活動をしています。
特に男性側・旦那・パートナーの身体的な理由により現実的に赤ちゃんを授かるのが難しい女性へ精子提供活動を通して赤ちゃんが授かる機会をご提供する男性ボランティアをご自身で探してマッチングができます。
男性不妊(無精子症・乏精子症、精子無力症)により妊娠が望めないが「どうしても赤ちゃんが欲しい!」という女性にとって精子提供を受けるというのは選択肢のひとつだと思います。
精子バンクや精子提供を活用して妊娠する女性は年々増えており、また海外では一般的な妊娠活動といっても過言ではありません。
ただ、海外での提供は費用が高額ですし、国内医療機関では精子提供はハードルが高く、ご自身で活動する以外に道がないのが現実です。
精子提供自体に様々な議論があることは承知していますが、実際にあきらめていた赤ちゃんを授かり本当に幸せな人生を歩まれている女性やご夫婦が多くいらっしゃることも事実です。
妊活や不妊治療に悩む女性を少しでもサポートし幸せな未来を実現する為に当会は健康で妊娠するに十分な精子を提供します。
男性不妊やトランスジェンダーや性同一性障害のご夫婦・カップル様に関しては、精子提供によって子供を授かることが選びうる選択肢の中でも養子などに選択しやすい方法です。
また、選択的シングルマザーとして社会的・経済的に自立し、結婚することなく子供を産み育てる選択をされる方も多くいらっしゃいます。
あるいは、妊娠適齢期を前に結婚はゆっくり考えるにしても子供は産めるうちに産んでおきたいと考え、精子提供を望む方も多いです。
昨今は離婚率も高くシングルマザーや晩婚化も手伝い社会的な許容も広い為、精子提供による妊娠出産を選ばれる女性からのご依頼にお答えしています。
ベイビー・プラチナパートナーでは原則、精子提供活動費として男性ボランティアへ1万円程の謝礼をお支払い頂く事を前提としています。
もちろん、相互のお話合いや男性提供者の活動方針に沿って自由に活動いただいてますので、無償提供の方もいらっしゃいますし、謝礼条件も個別にご確認いただければ結構です。
なぜ金銭を介在させるかと申しますと
1.心理負担をなくす
(無償で複数回提供は申し訳ない)
2.男性の権利を放棄する事を前提
3.生活経済基盤の確認
が主な理由です。
次に、当サイトで条件に近い提供者へコンタクトして精子提供への打診をしてください。
メールで返信があれば、まずは何度か連絡を取り合い、信頼できそうか?ご自身の条件に合っているか?などを確認したのち、必ず事前面談を行ってください。
面談時に排卵日のタイミングと合わせて提供まで進まれても結構ですし、お話だけして後日提供を受けるかどうか回答しても結構です。
面談をしたからと言って必ず提供を受けなくてはいけないわけではありませんから、納得いく提供者に出会うまで面談を行ってください。
第三者提供精子による妊娠を望まれるご家族や女性と精子提供ボランティア活動を希望する男性をマッチングします。